買い物のミッションが下されましたが、合間に、

ナウです。
レンジに、クラブに一年お世話になった感謝を込めて全番手打つこととしました。
一年の集大成といった飛びはありませんが、
力を抜いて一球一球集中して打つこととします。
- 2011/12/31(土) 10:21:28|
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大晦日、元日にかけて暖かくなるという予報に反してかなり寒い朝になっています。
今年は就業規則どおり30日から3日までの5日間の年末年始休暇です。
間にスッポリ土日が入っており少し残念ではあります。
昨日は最後の大掃除と決めていたのですが、やりだすときりがなく今日も何やかや指令があるやに・・・。
2011年、残すところ今日だけとなりました。
振り返れば、何はなくとも春の大震災、大変な1年でした。
改めて被災された方々へのお悔やみ、そして、早い復興をお祈り申し上げます。
自分としては若干のカンパ程度しか力になっておらず、申し訳ない限りです。
経済も欧州危機、日本も空前の大借金ながら円高と厳しい荒波に揉まれています。
自分も1月~3月上旬にFXなるマネーゲームをかじってみたものの、引け時(損切り)の判断を誤り強制カットまで引っ張って小遣い2ヶ月分を無くすという愚行を犯しました。
株もそうですが、ロスカットがうまくできない自分には向かないことを授業料を払って実感させて貰ったわけです。
自分のことは置いといて、経済、
そうはいっても去年も、今年も、そして来年も、大きな基調の変化は無かった感じです。
ただ、もう少し長い目で見ると、大きな変化の中に居るような気がします。
何年か前までは好調であった国内の家電メーカー、それが「コモディティ化」という一般化の波に飲まれ全く勝てなくなってきています。
この先、技術で高付加価値を売っていくことができるか国内企業の正念場がやってきています。
などと偉そうに言ってみたりしました。
そう、自分のゴルフも色々あったものの、最近の日本経済みたいに一昨年、去年、今年、大きく変わることなくって感じです。
では、長い目で見てどうか?
残念ながら、
未だ光明見えず
です。
日本の企業と同様に命懸け! の心構えで臨まなければ「加齢」という敵との戦い、「進歩」とい希望を実現することは難しいのでしょうか????
なあんて・・・、
昨日と同じ今日、そして明日となるような気、ムンムンです。
ど素人の下手くそゴルフ、真剣に、
楽しいゴルフ
やはりこれしかありません。自分にとって。
支離滅裂な大晦日の殴り書きになってしまいました。
最後に、世界、日本、皆々様、そして自分にとって実り多き一年となるますように!
了
- 2011/12/31(土) 08:34:33|
- 徒然なるまま
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杉原輝雄氏、プロゴルファー、往年74歳。
162cmと小柄ながら、通算63勝の永久シード選手。
昔、氏のゴルフ番組があった。
口やかましい感じであったが、ゴルフに対しての真摯な姿勢や人間味を感じさせる放送だった記憶がある。
ディボット跡に「砂!」と言って自ら目土を行っていた。
ゴルフの試合を優先するため、前立腺ガンの手術を拒んだゴルフバカ。
謹んでお悔やみ申し上げます。
- 2011/12/29(木) 08:51:14|
- 徒然なるまま
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晒すにはいささか勇気のいる中身なのですが、敢え て自分に深い反省を促すためにも。
反省した上で2012年は、
「劇的」に!
とは言いませんが、 進歩の足跡を残したいと思う今日この頃で す。
ただ、 ネガったことを言えば、
「退化(劣化)との戦いを繰り返してい る」
感も否めず、現状打破のための対策を考える必要をヒシヒシと身にしみて感じている今日この頃であるともいえます。
下手くそなスタッツなど見たくない方 は、ここまでにしておいてください。 (笑)
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- 2011/12/29(木) 07:41:08|
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NETのニュースはYahoo を見ることが多いのですが、東スポ的な Livedoorを見たり しています。
ニュースソースが、あの 「日刊ゲンダイ」のゲンダイネット などかなり偏った内 容ですが、それなりの視点で見ると結構飽きません。
昨日、一昨日の記事に「 勝てない石川遼にみんな辟易 」というものがありまし た。
沖縄合宿のことですが、12月22日に記者関連とのコンペ、23日はドラ今大 会、24、25日はプライベート、 取材は26日と28日限定ということで、一方的な示達であることや、22日から26日のあいだの経費などで「勝てもしないのに 偉そう」という不 満が渦巻いているという内容の記事です。
ソースがゲンダイネットですので「ハスに見た内容」ではあるのですが、記者た ちの本心でもある感じです。
ただ、
嫌なら参加すんな。参加するなら文句言うな。
と思うのですが・・・。
どちらにしても、
勝てば官軍、負ければ賊軍、
勝てなくなったら 、これまでまかり通っていたことが通用しない、ということを 如実に表した事柄でもある感じです。
やはり勝負ごとは勝つことが物事の始まりなのでしょう。 その上で、個人のキャラクターが生きて来る。
石川遼、 2011年はそのことを感じた価値ある一年にしたかどうかです。
そして、 目の前の事に影響されず、将来を見据えてさらに飛躍する年であってもらいたいと思います。
それにしても、 アサヒビールとスポンサー契約を結んだとか、
オフはスポンサーがらみ、TVがらみでかなり多忙のようです。
もう少し、じっくり、ゆっくりがあったほうが良いような・・・。
そして、 もう少し回りも謙虚に !
何も分かっているわけではないですが、何となくそう思います。
どちらにしても、 人気者は大変だ!
- 2011/12/27(火) 13:11:37|
- 徒然なるまま
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自分の場合、ユーティリティ(以下UT)はこ れまであまり積極的に使用してきませんでし た。
それでも、4Iの替わりとして、23°のUTをバッ クに入れていました。
9Wも持っているのですが、なんとなくUTの方 が打ちやすいと感じていたからです。
ただ、使用機会がほとんどなく、1ラウンドに1 回か2回、場合によっては0回も珍しくありませ ん。
そんな状況で21°のUTを入手、これの使用機会 も多くて2回/ラウンドでしょう。
で、今更ながら、UTのメリットを考えて見た いと思います。
本当は、買う前にちゃんと論理武装して、必要 性を理解した上で購入すべきなのですが、いつ ものことで・・・。
一般的に言われていること、
■やさしい
ロングアイアン(LI)は難しいクラブであ る。
LIより重心震度が深く、 慣性モーメントが大きく打ちやすい。
また、底が広くダフリづらい。 FW(フェアウェイウッド)より短く、芯に 当てることがより簡単である。
■操作性がいい
ヘッドが小さく、ライをあまり選ばない。
FWより左右に曲げたりすることが容易。
■アイアンからFWへの流れにマッチ
クラ ブ 形状、形状から与える性能、長さなどから FWへのフローとして適応。
こんなところでしょうか?
ロングアイアンより易しいのは理解できます。
ラフを含めたライの悪い状況で活躍することも 何となく分かります。
ただ、ライのいい所で真っ直ぐ飛ばすにはFW のほうが易しくちゃんと打てるのでしょう。
ライが悪ければ、ミドルアイアンで刻むこと も、今持っているU23で我慢して打つことも考 えられます。
21°のUTが本当に必要なのか疑問の余地があり ます。
アイアンが得意(好き)だけれども、ロングア イアンが厳しい人、FWがあまり得意ではない 人にお勧めといったことも聞いたことがありま す。
が、
自分は、アイアンもFWも得意ではありませ ん。
とは言いながら、
今度の比較的評判のいい RAZR X TOUR、性能が素晴らしく、かつ、 自分に合っている場合が考えられます。
こういうケースは大歓迎ですが、過去の経験か らすると、何でも打ち込まなければ上手く打て ない。
訳で、
なかなかここら辺のクラブに練習、割り 当ているのが厳しい状況です。
などと、つらつら思いを巡らす今日この頃であります。
- 2011/12/26(月) 13:05:50|
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どうやら、きっと、多分ですが、
2011年の打ち納め
してきました。
クリスマス寒波は厳しく、朝の気温は-2度ですが、無風の陽だまりでは十分です。

今年は週いちのペースでスクールに通ったんですが、スコアに結びつく結果は出ませんでした。
最初は左右のスエイとの戦い、そして今は右手の使いすぎとの戦いです。
今思えば、
始めたとき、最初からレッスンやスクールで基礎を固めていけば、これほど長い年月基本に戻るための取り組みをする必要はなかったのに、
と後悔しきりです。
ドライバーからアイアンまでのフルショット系は少し良くなっている気もします。
しかし、ショートゲームがひどいのでスコアは悲しい結果なのですが・・・。
飛距離は昔と比べるべくもありません。
ドライバーで230がやっとの状況です。
まだ、老け込む歳とは思っていませんが、それにしても最近は・・・
来年はもう少し打ち込み量を増やそうかとも思っています。
スクールに通う前までは、月に6~7回、一回2.5時間、600球打っていました。
それが、最近は月に4~5回、一回1時間強、250球程度です。
スクール、石の上にも3年と思っているので、あと1年半がんばってみます。
牛歩の歩みですが少しずつ良くなっていると思っていますので・・・。
とこで、
この間のオークションで売れたシャフトの代金でこんなのを買ってみました。

RAZR X Tour Hybrid #3 21deg
巷の評判で「打ちやすい」と聞いたもんですから。

ボケ写真であれですが・・・
船底タイプのソールで振り抜きがいいとか・・・。

US仕様、シャフトは70gのグラファイトです。
アイアンで#3、ウッドで#7相当です。

HybridはロイコレのCV-Xerの23degを使っています。こっちは4I相当です。
で、今日打ってきました。
確かに打ちやすい感じです。US仕様のグラファイトのフレックスRではありますが。
打感、打音もまずまず。
185~190Yって感じです。
では、
7WのEPON AF-201 RAMBAX 6Z08(R)はどうする?
実践投入しながらどうするか考えます。
- 2011/12/25(日) 15:44:50|
- 進歩と後退
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「ゴルフ用品界」というサイトを覗いていたら、「ゼクシオ7」の売り上げが凄いこと になっているという記事を見ました。
発売第1週でドライバーの店頭販売の金額シェアで38.9%、アイアンも18.9%を占めた そうです。
比較的高額ですので、たとえがどうなのかとは思いますが、ドライバーの3本に1本はゼクシオだと いう感じです。
「ゴルフ用品界」のデジタルブック2011年7月号が公開されているのですが、そこでの 売り上げもドライバー、FW、アイアンなど、いずれもダントツといえる状況です。
確かにゼクシオ、
■高級
■易しい
■よく飛ぶ
■いつかはクラウンならぬ、いつかはゼクシオ
というイメージ、そして性能を持ち合わせていると思います。
こういうブランドを確立したSRIさんは笑いが止まらないでしょう 。
BSさんも垂涎の的なのでしょう。
それにしても、日本人、ちょっと偏りすぎではないでしょうか?
良いものだから買う、これは真理でしょう。
みんなが持っている物を欲しがる気持、分からなくはないです。
安心できますもんね。
でも、自分はちょっと・・・。
こだわり過ぎかも分かりません。
ただ、今更ながら分かったことがひとつ。
何となくですが・・・。
今の日本のゴルフ界を支えている層がどんなポジションの方々なのか。
それと、
横峯さくらにゼクシオを持たせるのも大きい感じです。
- 2011/12/22(木) 08:51:42|
- 徒然なるまま
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年末というわけでもないのですが、最近ドタバ タして・・・。
今年、ラウンドはこれまで33回しました。 スコアは右肩下がりで気分は最低。
なので、あと一回、暮れにかけて考えているのですが、大人の家庭の事情ってやつもありますので、どうなることやら・・・です。
ですので、ラウンドに関するスタッツ分析などはまだしていません。
ただ、これまでのボールの使用実績を報告しま す。
33ラウンドで41個です。
貰ったボールやOBエリアなどで拾った(正式 には窃盗!?)もいくつか入っていますので、自分が購入・消費したボールは35個です。(一応、記録していました)
1ダース3K~4K円程度のボールを買っています ので、10K円程度の出費でした。
これが高いか、安いか、ですが、自分的には、ちょっと微妙ですが「そんなもの」って感じです。
ダース2,000円程度の激安ボールにしても4~5K 円浮くだけです。
ならば、ある程度スピンのかかってくれるボールを選びたいと考えています。
Z-STARのUS版、送料入れて3.5K円、この辺が 自分的真ん中です。
話、変えて、 クリーブランドのドライバー(ランチャーシリーズ)が発売されたとき、その軽さに驚いたものです。
270~310gまでのラインナップ、しかもこれがUSで販売されている。
ゼクシオは以前から軽量で有名でした。
BSのファイズも280~290g代です。
これらは金持ちの年寄りクラブと思っていまし たが、今や時代は軽量クラブなのでしょうか?
自分の苦手な物理の話に
運動エネルギー = 1/2 × 質量 × 速さの2乗
があります。
簡単に言うと、ドライバーのヘッド重量よりも、スイングスピードは2乗に比例してボール初速に影響を与える、ということです。
当然、ミート率などの安定性要件を度外視していますので単純に軽くして、長くしてスイングスピードを上げればいいという訳ではないのですが。
ただ、あのアメリカ人が270gのドライバーを持つ世界が実現しているのです。
この動向には目が離せません。
- 2011/12/21(水) 08:35:18|
- 徒然なるまま
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KAMUI456に刺さっていたシャフト、
幾らでもいいから誰かに使ってもらおうとオークションに出しました。

Tour AD DJ-5 R2
かなり安くスタートさせたのですが、
結果はクラブを購入した金額の約半額まで行ってくれました。
本来はこのシャフトではなく、もっとチープなシャフトのDWを購入したのですが、SLEルール不適合の物を表示なく販売していたため、無料で交換してくれたものです。
結果、かなりラッキーだった訳です。
シャフトの再利用、特にフラファイトシャフトについては大きなリスクを伴います。
当然、理解した上で購入いただいています。
工房によっては接着寸を調整しながら何回か抜き差しすることを実施しているところもあり、完全に一回だけでなければいけないわけではなさそうです。
ただ、シャフトにもよるようですが・・・。
特に先端(チップ)側をナノテクノロジーなどといって特殊な接着剤でシートを巻いているような場合や、高弾性シートで薄く作っている某シャフトなどはかなり危ないどころか、抜く際の加熱で本来の性能が失われる可能性もあるようです。
また、一般的にそのような事と、インパクトに耐えられるためにチップ側の数cmを強化しているそうです。
チップカットの制限もそのへんにあるようです。
また、スルーボア用のシャフトは上記の理由により一般のシャフトと先端の構造が異なっているという話も聞きました。
いろいろ考えて作られているよです。
- 2011/12/20(火) 07:16:49|
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