今日で3月もお仕舞い、又もやの雨の土曜日となりました。
Pgatour、ヒューストンOPは前日のサスペンデットの影響で今日もサスペンデットでした。
現状のトップはブライアンデイビスとルイウーストヘイゼンが-11、ミケルソンが-9といいところに付けて、2年連続もありそうです。
TVで見た限りはベントの素直なグリーンで多くの選手のミドルパットが面白いように入っていました。
これまでのバミューダ、ポアナとかなり違うようです。
そんな中、今田竜二は+2とカット間違いなし、暗く長いトンネルの中、出口は何処って感じです。
LPGAはクラフトナビスコ選手権、2日目にしてヤニ・ツェンがトップに出ました。
3試合連続、行きそうです。
日本勢では上田桃子の4打差が一番です。
日本の女子プロ、ヤマハの葛城は雨天中止、2日間の試合になりました。
昨日のトップは3打差で服部真夕、ゴールにかなり近い感じです。
日本の試合、簡単に中止にしてしまうのは試合ウォッチャーとしては「何だかなぁ」って思ってしまうのですが・・・。
さて、昨日、一本のドライバーがやってきました。

450ccです。


FAは+1°とのことですが、思ったよりスクエア感があります。

フェイスはチェリーピンク、SP700だそうです。
どちらかというと、シャロー系です。


シャローバックのシェイプです。
さて、その正体は・・・・

ジオテックゴルフコンポーネンツのクロトRE12 SLE 9.5°です。
ジオテック、ちょっと前まではかなり作りや塗装などチャッチかったのですが、今回のはさすがにフラッグシップということもありかなり綺麗に作られています。

シャフトもクロト RE12 ドライバー フレックスS になります。
45.5インチ、282gとかなり軽量ですが今日的主流なのでしょう。
ヘッド3諭吉さん、シャフト1.5諭吉さん、ジオテックですから基本値引きなしです。
ジオテックにするとかなりリッチです。
本当は今日、噂のぶっ飛び性能をレンジで試してみたかったのですが、強風で休業でした。
明日のお楽しみになりました。
現在、片道の送料(540円)だけで試打クラブが送られてきます。しかも、インプレを送れば540ポイントが付与されます。
月曜日には返送しなくてはいけません。
それではインプレは明日ということで!
- 2012/03/31(土) 16:14:18|
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US-PGATOURはフューストンテキサスOPがスタート、注目はフィルミケルソンですが始まったばかり、-1とマズマズの出だしのようです。
そしてもう一人、今田竜二もまだ序盤でイーブンです。多分今年まだ賞金貰っていないはずなのでそろそろ上位フィニッシュしないとやばいです。
さて、カムイ456、
昨年8月にオークションでTour-AD DJ5(R3)付きを落札し、
ファイアーエキスプレス65SR 56インチにリシャフト、
その後、超軽量グリップで軽量化といろいろ手が加わったクラブです。
D-7の先重感にも慣れて、最近までレギュラーの座を確保していたのですが、弁当箱チックな打感、打音に違和感がぬぐえず、キャディバッグのEPON化と伴に前回の戸塚から主役交代していました。
この冬、お世話になったクラブですので若干の逡巡はありますが、新しい主人のもと次の人生(?)を歩んでもらいたいと思います。
ということで、過去の写真を再掲し感謝の意を表したいと思います。

超軽量グリップ(27g)に変えた時にアップしたものです。

かなりフックフェースに見えますが、構えるとスクエアでした。

打感は今一でした

半年間、リシャフトなど色々やって、収支は1諭吉以下の持ち出しでした。
どうも、ありがとうございました。
そして、結局、手元に残ったのは、

EPON AF-101 10.5deg + ATTAS T2 5S 45.25i.
先の戸塚でどうにか行けそうな感触を持てましたので・・・
少し飛び、つかまりもやや悪いのですが・・・
ヘッドは今年の夏で4年の付き合いになります。
シャフト、どうにかしたい気持もなくはないのですが、古女房にねぇ・・・
当分、我慢の子で行きます。
それにしても、またここに戻ってくるのか・・・。
- 2012/03/30(金) 08:15:03|
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日課である早朝の犬の散歩、厳寒の季節を過ぎ楽になってきました。

今日もいい天気です。

路傍の春を見つけました。
さて、
ショーン・フォーリーをコーチとした、
ハンター・メイハン ⇒ WGCアクセンチュアマッチプレイ優勝
ジャスティン・ローズ ⇒ WGCキャデラック選手権優勝
タイガー・ウッズ ⇒ アーノルドパーマー招待優勝
これから「スタック&ティルト」がプロゴルフ界を席巻していくのでしょうか?
ゴルフスイングの正道は「勝者のスイング」でしょう。
以前は「左一軸スイング」などと呼ばれていましたが、「体の中心の回転軸をキープしたまま玉を打つ」体に優しい再現性の高いスイングだそうです。
欧米ではかなり一般化されて来ているようですが、日本ではどうでしょう?
ちゃんと指導できるまでに理解したコーチがいるのか、今後の動静が気になるところです。
- 2012/03/29(木) 08:07:30|
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です。
東大卒のキャリアでエリート警察官僚である竜崎伸也の野望と信念、苦悩と決断を幼なじみで同じキャリアの警察官僚の伊丹、奥さんの冴子、部下の山岡などのキャラを交えながらテンポよろしく展開する警察小説でした。
自分などの凡人には推し量れない信念に基く思考と行動は、最初は違和感を禁じえないものがありましたが、悩んだ末に導き出した行動は次第に応援せざるを得ませんでした。
そして、その結末は・・・。
実社会は魑魅魍魎が跋扈する世界、堅物は淘汰される恐れありありですが、それが故、信念を曲げない竜崎の生き様は共感を招くのでしょう。
ただ、「家庭のことはお前(冴子)に任せてある」は今時通用するものなのでしょうか?
といいながら、親子関係の歪みから犯罪に手を染めた息子に、最後は「真の父親らしいこと」を行い、面目を保ったわけですが、それでも、奥さんの肝の据わりようと大らかなキャラは絶賛ものです。
すがすがしい結末とも相まって、シリーズ第2弾の「果断」に手を伸ばす日も遠くなさそうです。
自分的評価は星4つ
次ですが、
同じ警察小説の「ジウⅠ、Ⅱ、Ⅲ」です。

家人が借用したものを読もうという算段です。
ちょっと忙しくまだページを捲っていませんが・・・。
- 2012/03/28(水) 08:21:54|
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ちょっと古い話題で恐縮ですが、
泉佐野市が市のネーミングライツを販売するとか、窮地の市財政の建て直しに「なりふり構わず」のようです。
販売するのは、
①市の名称
②市の愛称
③市庁舎等の愛称
④市道の通称
⑤市職員の制服に企業名等を入れる
とのことです。
たとえば、三菱東京UFJ銀行が購入し、市名が仮に「三菱東京UFJ銀行市」となった場合、
そこにある三井住友銀行は、「三井住友銀行 三菱東京UFJ銀行支店」などという訳の分からない店名になるわけです。
期間が1年から5年だそうです。
市の都合で市名をコロコロ変えられてはたまらないと思うのですが。
出店企業の看板などその度に書き換えなくてはならないのでしょう。
それに、
市民の市名に対する誇りと愛着、結構重要なことだと思うのですが・・・。
さて、本題のアプローチの話ですが、
GDOに「あなたのベストを引き出すレッスン」というコーナーがあります。
最近のレッスンに
「アプローチが劇的に上手くなる理想の軌道を伝授!」というものがありました。
その内容があまりに自分にドンピシャ!? なので、備忘録的にアップします。
まず、【問題点はココでした】で、
ドライバーショットもアイアンショットも、特にスイングを変える必要はありません。
その違いは、スイング軸のポジションだけ。アッパーに捉えるときには軸が右足寄りに、ダウンブローでは左足寄りに。
このように軸の調整をすれば、スイングを変えなくても最下点を前後に調整可能です。
ところが、〇〇さんのアプローチショットは、頭が右に傾いて、頭の位置も右に。ドライバーを打つ構えのままなんです。
このため、インサイドアウト、アッパー軌道でダフリ、トップなんでも来い、腕も詰まってしまう。ということのようなのです。
自分も、先の「小池リサ」のワンポイントレッスンで、「左サイドに作った軸をそのままスイングする」ことについて身をもって指摘(実際、左に軸があり続けるということがどういう体感的なのか解させてもらいました)され、以来、取り組んでいるのですが、まさにこのことを補完するような内容だったのであります。
で、サイトの内容に戻りますが、その対策として、
【オープンスタンスの正しい手順】で、
では、オープンスタンスの作り方を覚えてしまいましょう。
(1)スタンスをターゲットラインに平行にして、ボールがスタンスの中央にくるように立ちます。
(2)次に、ボールを中心に回るようにして、体全体をオープンにします。
(3)オープンにしたスタンスをキープしたまま、上体をスクエアに戻し、その体勢でターゲット方向にフェースをスクエアにしてグリップを決めます。
このようにすれば、ボールは右足寄りに見えるはずです。
後は、スクエアにした肩のラインに沿って振るだけで、自然にダウンブローで捉えることができます。
たったこれだけで「インサイドアウト、アッパー軌道」が「アウトサイドイン、ダウン軌道」に変化しインパクトからフォローに向け腕も詰まることがなくなったのです。
(ホンマかいな?)
なるほど・・・と先のスクールで試して見ました。
で、その結果ですが、
これまでとあまり違いがない
でした。
元々、オープンスタンスでボールは基本右足の前でした。
今回意識したのは、そこから、肩のラインをスクエアに戻すことはしました。
そして意識してヘッド軌道を確認、確かにアウトサイドイン、最下点が左足前になります。
でも、これって前からもそんな感じでした。
実際打ってみても大きな変化は感じられなかったわけです。
それより、集中して取り組んだのが、「左サイドに軸をキープしたままでのスイング」でした。
「左に軸をキープ」は窮屈感がバリバリでした。
小池リサのワンポイントのとき、こんなに窮屈なのかと感じたのです。
これまでのアプローチ、右に左に体重移動していたことを思い知らされたわけです。
で、ふと思いつき実践したこと、それは、
右足のつま先立ちのままでのスイングでした。
このこと、帰ってNETを覗いたら軸をキープする練習方法としていくつか紹介されていました。
基本的な練習方法だったようです。
- 2012/03/27(火) 08:12:19|
- 進歩と後退
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放射冷却で冷たい朝ですが、すこぶる良か天気です。

さて、
アーノルドパーマー招待、Gマックがどうにかするかと思いましたが、どうにもすることができずタイガーの勝利に終わりました。
Gマック、風が強く難しいベイヒルにリズムを崩した感じです。結果的にタイガーの露払いの役割でした。
一方、タイガーは昨日と同じに「安定」しており、追いつかれそうなシチュエーションもなく、楽しく勝てたのではないでしょうか?
これで俄然マスターズの最右翼に出てきた感じで、それにマキロイを中心とした若手が絡むと非常に面白い展開なので、期待いっぱいです。
石川遼は+5、53位タイで終戦、粘ってはいたようですが、やはりティショットの不安定がすべてを物語っている感じです。
今のところの実力でしょう。
マスターズまでロングショットを立て直して面白いゲームに参加してもらいたいと思います。
LPGAは予想通りヤニ・ツェンの一人旅で連続優勝でした。
何も言いようがありません。
本当に強い!
ONE ASIA TourのインドネシアOP、昨日ゴルフネットワークでTV観戦しました。
ニック・クレインが最終的うに勝ったのですが、そこまでの道のりは紆余曲折でした。
その中で白佳和が一時期トップタイまで行きましたが、最終ホールで短いのを外しボギー、結局3位タイで終わりました。最終ホールのシーンは本当に「何だかなー」って気持ち一杯でした。
この大会、JGTOの中でかなり中途半端な感じが否めません。
賞金も加算されず、優勝の特権もなさそうです。
もう少しちゃんとしたほうが良いと思うのですが。
以上、雑感でした。
- 2012/03/26(月) 07:54:07|
- ゴルフツアー雑感
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昨日のブルーマンショー、ファンタジー性、(ロック系の)音楽性も高く楽しんで見ることができました。
そのあと、少し飲みすぎた感じで、今朝はかなりきつい朝でした。
と言いながらもPGATOURはボーっとした頭でTV観戦しました。
アーノルドパーマー招待、途中まで久々のタイガーのブッチギりかと見ていたのですが、ボギー、ドフックのOBでダボと崩し、Gマックとたった1打差で終了、優勝の行方は明日にを残しました。
Gマックも調子良さそうなので明日は本当にどうなるかわかりません。希望的にはタイガー復活ですが・・・。
LPGAはヤニ・ツェンがトップ、以下韓国勢が大挙しています。
運営側、リーダーボードを見てため息をついているのではないでしょうか?
さて、今日は恒例のスクール

テーマは腰の軸回転(前回の続き)と右手を使わないインパクトでした。
後半、ちょっとだけいい感じになりました。
来週も同じ感じを持てると良いのですが・・・。
それと、もう一つ、アプローチについてです。
この話は後日ということにさせていただきます。
- 2012/03/25(日) 13:24:46|
- 徒然なるまま
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早く目が覚めたので、ゴルフネットワーク、アーノルドパーマー招待のLIVE、視聴しています。
タイガーウッズがスコアを伸ばし単独首位で2日目を終えました。
幾つかタイガーらしくドライバーを曲げていましたが、結局ノーボギー、7バーディでした。
目の覚めるようなスーパーショットはさほどなかったですが、安全サイドにつけた長めのバーディパットを決めていた感じで安定感が目立ったラウンドでした。
「爆発」というよりも「着実」という感じで、今の段階で久々のツアーで優勝が濃厚って雰囲気です。
期待の石川遼はタイガーの数組前だったようです。
No.15でダボを叩き+5、カットラインは+3ですので、3ホールで2つ凹まさなければいけないシチュエーション、No.16のPar5でバーディ、これは計算どおり、No.17のPar3もナイスオンでしたがPar、最終ホール、2ndを30cmに付けて劇的なバーディでした。
これで+3、カットラインの内側に入ってきました。
それにしてもドライバー荒れすぎです。
でも、今日はそれを補うアプローチと精神力を感じました。
インタビューでもロングゲームの不満を言っていました。全力発揮の予選通過でなく、不満を残しての予選通過ですので明日以降の伸びしろを持っているとも言え、期待したいところです。
しかし、ドライバーどうにかしないとマスターズも厳しいです。
というか、現在+3までに80人居ます。
このままではMDF(明日70位までの再カット)が発動されます。
PGATOUR、簡単な戦いでないです。
【後記】
2ndラウンド終了しました。
+3までは75人でしたので、MDFはありませんでした。
- 2012/03/24(土) 07:00:37|
- ゴルフツアー雑感
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今週は国内の試合はありませんが、ワンアジアとJGTOの共催試合のインドネシアオープンが昨日から始まり、JGTOからは約1/3の48人が参戦とのこと、トップは-4でデビッド・スメイル、日本勢では山下和宏、藤田寛之、白佳和が-2に付けています。
ただ、共催試合とは言え、JGTOの賞金ランクに加算されず、何だか中途半端な感じです。
PGATOURの4大メジャーは加算、WGCは加算されないなど、自分的にもう少し太っ腹な対応でいいのではと思うのですが。
PGATOURではアーノルドパーマー招待が今朝から開催されています。
トップはチャーリー・ウィ、ジェイソン・ダフナーの-6、タイガー・ウッズが-3と好位置に付けています。どうやらホンダクラシックで痛めたアキレス腱は問題ないようですが、爆弾を抱えている感じもしないではないです。
サラッと勝って不安を一蹴してもらいと思いますが・・・。
石川遼は出入りが激しく+1、T38でした。
まあまあ、というところでしょうか?
明日のカットラインは+3位と思われますので、出だし次第でカットラインを意識したプレイになりそうです。
せっかくの主催者招待ですから、予選は軽く通過してもらいたいと思うのですが。
さて、キャディバッグでスコアが変わるか?
ですが、
どう考えてもそこに結びつける理屈は思いつきません。
では、キャディバッグに求めるものは?
今までは
①クラブ(メーカー)との違和感がなく、
②車に4つのバッグを積むときも迷惑がられず、
③収納性にすぐれたもの、
くらいしか考えていませんでした。
自分のキャディバッグ、Lecoqのバーゲン品、
2009年5月に買ったものですから3年弱、黒ということもあり汚れも目立たず、まだまだしっかりしています。
でも、小物入れのファスナー閉め具が外れてしまいました。両方向から閉めるタイプなのでグルッと回せばいいのですが、さすがにちょっと・・・。
フードであれば修理も出来そうですが小物入れの場合、底の近くの縫込みを外してファスナーの端を露出して取り付け直す必要があり大工事になりそうです。
で、折衝した結果、我が家の一般会計から拠出許可が下りたことから、新機種導入の運びになった次第です。
で、今回のキャディバックに何を求めたか?
ですが、前述の三点に加えて、
④すこしカッコいいヤツ
というものを加えました。
その結果、選んだ一品は、


EPONのスタンドバッグ 2012年新色
プチEPONフリークとしては外せませんでした。
アスリートでもないのにスタンドバックとは!
分かっていたことですが、スタンドバッグは収納性が今一でした。



フード外そうか、考え中・・・でもクラブがあちこち行っちゃうのは・・・

素材は・・・カーボン柄にエナメル・・・いつまできれいな状態が保てるか?
EPONの悪いところ、スタンドバッグのくせに結構な・・・!
財務大臣にカード明細見せていないのが・・・恐怖です。
- 2012/03/23(金) 08:22:28|
- 道具のこと
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