梅雨入りしてそれほど間がないのですが、『梅雨の中休み』って感じのある朝になっています。
かなり蒸し暑い。
St.ジュードクラシック、今終戦、
ベンクレインがノーバーディ3ボギーとヨレヨレでしたが誰も追いつけず逃げ切り優勝でした。
名前だけ知っていた選手でプレイが遅いのと、あまり接戦にならない、そして『眠い』ので・・・真剣には見ていませんでした。
フィルミケルソンも少し映っていたのですが第3ラウンド終了時-9で期待がいっぱいですたが、が終わってみれば-6と今年の不調を象徴したような結果でした。
来週も・・・ダメそうです。
まあ、何はともあれ、ベンクレインであれ、ケビンナであれ、松山英樹であれ、遅いプレイは嫌いです。
日本のツアー、日本プロは
手島多一が小田孔明に逆転されましたが3連続ボギーの自滅で又もや逆転5年間シードを獲得しました。
日本で一番練習しない選手だそうですが、45歳、シニア入りまでレギュラーツアーのシード権です。
中年に希望を与えてくれました。
小田孔明、一番乗っている選手と思っていましたが詰めが甘かったです。
最近目につくのはベテラン、中堅、韓国選手。
ビジュアルも兼ね備えた若いスターの出現なくしてGJTOの復活は厳しい感じです。そういう意味で大堀裕次郎あたりの活躍が『喉から手』なのでしょうが、ちょっと・・・。
ヨネックスレディースは撮り置きでチェック、
最終組の3人中心の放送でした。
感情移入は未勝利の大和笑莉奈、
クールビューティって感じの選手。
一番飛ばないが曲げなくてグリーンオンしてくる。
ただ、中々ピンに絡まない。
バック9、ボギーこそなかったですが一番優勝に遠そうな選手でした。残念ですが。
次は大山志保、勝てそうでしたが・・・。
結局は成田美須々、18番のボギーで最終組全員のプレイオフはご愛嬌って感じでした。
一番堂々としていました。
きれいに整備されていたコースですが、トリッキーで短い。
自分らのよく行く感じで親近感がわきました。
生中継は臨場感があっていいのですが、残念なことが!
録画、プレイオフのティショットで終わってしまって・・・。
自分的には残念な幕切れでした。
- 2014/06/09(月) 07:04:03|
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