ウォーターハザードからの救済(ルールがらみの話題)

Category : ラウンド
冷たい冷えた朝になっています。
北日本、日本海側は『忘れ雪』が猛威、酷いことにならなければ良いのですが。


今朝はずいぶん凍みていました。





さて、
書いていて長文になってしまいました。


コース右側のウォーターハザード方向に飛んだボール、落下地点がブラインドで少々のラフもある。行って見るとボールはなく探しても見つからず、たぶん「池ポチャ」と思われる。
こんな場合、遊びのゴルフであれば『ウォーターハザード』からの救済として進行しています。
ただ、競技の場合は、
池に入ったことが証明できなければ『紛失球』として打ち直しとなる。
ことから『暫定球』を打つことが可能で過去一回実践しました。
そして、この場合、
ハザード外でボールを発見:そのボールをプレイ
ハザード内でボールを発見:そのまま打つか、ウォーターハザードからの救済、
ボールが見つからない:暫定球でプレイ
ですが、問題となるのは『池に入った証明』ではないでしょうか?



雑誌「パーゴルフ」のウェブサイトでこんな記事を見つけました。

【質問(状況)】
プレーヤーAのティショットは、コース右側にある赤杭で表示されている池(ラテラルウォーターハザード)に入ったように見えた。Aは暫定球をプレーしてから球が池に入ったと思われる付近に行くと、Aの最初の球は赤杭の外側のラフにあり、プレー可能な状況であった。Aは助かっていた球をプレーすることができるのか?


【答】
プレーが認められない暫定球を打ったので、最初の球は紛失球となる

暫定球については規則27 -2の中で、球がウォーターハザードの外で紛失したかもしれない場合やアウトオブバウンズであるかもしれない場合には、時間節約のため、プレーヤーは規則27 -1に従って暫定的に別の球をプレーすることができる、と書かれています。しかし今回のケースでは、Aの球は池に入ったように見えていたわけで、池の外で紛失したように見えていたわけではありません。したがってAは、暫定球をプレーすることはできなかったのです。
にもかかわらずAは暫定球をプレーしてしまったため、暫定球としてプレーされた球が自動的にインプレーとなり、初めの球は紛失したものとみなされます。したがってAは、暫定球のつもりでプレーした球を4打目としてプレーしなければなりません。
仮にこの池(赤杭)の周りに球を紛失してしまいそうな場所があり、Aが池(赤杭)の外で紛失したかもしれないという状況で暫定球をプレーした場合は、その暫定球は認められます。そして初めの球が見つかったときは、その球を2打目としてプレーすることができます。



おやっ!?
と思ってちょっと調べてみました。

ルールでは池に入ったことが、
【分かっている】か【ほぼ確実】である必要があるとされており、それ以外はハザード外での紛失球としています。

◆分かっている
〇ハザード内に入った事を目撃した(自分およびキャディや同伴競技者、
  他の競技者、コース関係者、ギャラリーなど)
×「水しぶき」、「波紋」が見えた(ボールが跳ねて出たかもしれないから)

◆ほぼ確実
地形、芝の状態、芝の長さ、視界、気象状況、周辺の樹木、茂み、異常なグラウンド状態などを考慮し「ハザードの中以外に球がある場所はないという結論が公正である」こと。
〇きれいにハザードの周辺はきれいに刈りそろえられたフェアウェイで
  ハザード以外に無くなるわけがない。
×ハザードの周辺にラフやモグラの穴、転げ落ちる斜面などがありロスト
  の可能性がある。

で、先の質問ですが、
『ウォーターハザードに入ったように見えた』
が上記の【ほぼ確実】なのか?

自分的にはかなり言葉足りずだと思うのですが、如何でしょうか?
専門家(日本プロゴルフ協会(PGA)専門競技委員)の回答なのでアレですが・・・。

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